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職人の仕事

 

 

 

この加賀市に、部品がなければ自作もする、という機械屋がある。

 

頂いたチェーンソーはそれぞれ20年以上まえに生産が終了している。

 

その上、フリーズしたままだった。

 

これが息を吹き返し我が家に戻ってきた。

 

手前 30cm のバー  パワーは無いけれど軽量、燃費が良い

中    35cm のバー この村の人の使っていた30年ほどの前の機種 奇跡的に復帰

後ろ 40cm のバー 林業関係者が若い頃使っていたもの10年間使ってなかったらしい。

 

機械屋さんによると、40cmのはプロ仕様とか、これはまだまだ使えるだろうと言う。

 

最近は修理も直すのではなく部品の交換しか対応してくれない業者が増えてきた。

 

そんなご時世に、本当の「プロ」に出会った気がして、、

 

 

 

さて、陶芸が仕事なのか、薪作りが仕事なのか、ぼくも一応「プロ」なんだけどね。

 

 

 

ナメコの子

 

 

 

 

庭に出る

 

木漏れ日のあたる地面に置かれた桜の木

 

いつもこの時期には

 

いっぱいのナメコが

 

今年は、小ナメコが数個

 

まだかなぁ〜

 

 

 

秋の風景

 

 

電話が鳴る、

 

ときとして、旧知の友であったり、

 

ある種の勧誘であったり、、

 

普通はそれ程慌てはしないが、

 

今日は違った。

 

僕はiPadを使っている。

 

アップルは先日OSをバージョンアップした。

 

実はこのアップグレードには手続きがあって、

 

外国からパスコードの確認が来る、日本語だけど、、、

 

これを聞きそびれて、このモバイルが翌日まで固まったことがあった。

 

今日も何があるか分からない不安を抱えながらのアップグレード、

 

そんなことを思いながら案の定、クラウドのパスワードが分からない。

 

僕は思うけど、世界のサポートの中でアップル程のグレードの高い対応を知らない。

 

以前は若い女性だったけど、マニュアルとは思えない自身のエピソードを話し始めた。

 

これもこの企業のマニュアルだとすれば、、、

 

あまたある会社は一度アタックしてみて良いだろう。

 

「アップルを買おう」と、きっと思う。

 

トラブルは一時間ほどで解決したけれど、後味の良さは、

 

シングルモルトの香りかな♪

 

 

魯山人の器

 

 

 

 

「北大路魯山人の書は表現の幅が非常に広い」と言われる。

 

先日取引先から届けられた魯山人の酒器に記された文字を見ながら、、、

 

「おいらも勉強していればなぁ〜」と、

 

 

「良いものができれば、、」と言うご依頼だったので、トライしてみようと、

 

まず、データを集めることから、これを3Dプリンターにかけてみようと近在の金型屋さんに出向く。

 

 

 

「20年は早すぎます」

 

まぁ、3Dの時代はまだまだらしい。

 

方眼紙に図型を落としながら、初めてうちにパソコンがやってきた頃を思い出した。

 

東寺の「蚤の市」

 

 

 

 

僕の仕事は古典をリスペクトすることから始まる。

 

なので、可能な限りその形状、素材、処理の仕方などに触れてみたいと常々考えている。

 

写真では分からないその時代の、職人のちょっとした「遊びごころ」とか、「工夫」。

 

同じような「今モノ」はデパートやギャラリーに行けばあるかもしれない。

 

だけど、、、

 

ぼくの今までの経験からすると、残念なことに「今モノ」にはそんな「遊びごころ」は見当たらない。

 

時代の流れが早すぎるのだ。

 

古いものに触れると、それを写すか如何かは別にして、必ず「発見」がある。

 

ワクワクする瞬間だ。

 

 

そんな器を探しに京都まで出掛けた。

 

 

写真 : 東寺で開かれている「蚤の市」 

 

残念なことに昨日は「出会い」がなかったなぁー

 

その後、美術商の集まる門前通りを散策したけれど、イヤハヤものの高いこと、、、、

 

我を忘れて、、

 

いえ、我を取り戻して、帰路に着いたとさ。

薪割り

 

 

一束の薪も、ホームセンターでは500円くらいする。

 

その一束の薪を我が家で使うと、今でも二束ほど使う。

 

真冬だとこれが五束では済まない。

 

そんなわけで、薪割りも機械を使う。

 

いったい、一冬で何トン使う事やら。。。

 

 

田舎暮らし

 

 

いよいよ、薪ストーブの季節。

 

あちこちに声を掛けてあるので、原木は手にはいるようになった。

 

ところが そんな原木って僕のチェンソーでは手に負えない。

 

でも、、、カネもない!

 

 

「中古ない!」

 

と、やっぱり声掛けしてみると、それが今朝やって来た。

 

 

バーの長さ40センチ、

 

「諦めない」

 

これが田舎暮らしで大切なこと。

 

いや、、「人生」ではね。

 

秋の陽

 

秋らしくなってきました。

 

庭の一角を切り取ってみたところ、

 

 

 

えっと、最近ブログもIpadで記事をアップすることがほとんどで、

 

とても便利になった反面、タッチの調子で意図しないところに触れたりして、

 

そんなことで、ビギナーが法外な金品を要求されたりするようです。

 

 

「おいらは大丈夫!」って思っていると、

 

最近は手の込んだメールが入ってきて、やっぱりネットをやり始めた20年前のことがよみがえる。

 

 

さて、この週末は京都、東寺で開かれる弘法さんに出かけることに、、

 

殆ど仕事、ってのが「錦の御旗」なんだけど、

 

たまには「リカバリー」しないと身がもたない、

 

どんな掘り出し物があるやら、、、

 

 

秋の一日を楽しんできます。

 

 

いざ京都!も

 

 

僕は新しい仕事もするけれど、「古典の写し」も好き。

 

写真はあるお料理やさんの依頼、

(メールでやり取りする=便利)

 

実物は一度見ただけ、なんとも心細い。

 

写真を元に、「独自に」という依頼だけれど、高台の処理を観てみたい。

 

やっぱり一度はホンモノを手に取って、だって、これから先もあることだし、

 

まぁ、それに高いもでもなさそうだしね。

 

と言うことで、ネットでサーチしたけれど、なかなか。

 

で、この10月21日、京都の弘法さんに出掛けて見ようかなと、、、

(あそこだったら有るだろうって予感?)

 

楽しみです、ここに出店してる友人にも会えるし、この旅に同行してくれる友もあり、、、

 

さて、幾らで手に入るやら...

 

レッツゴー「京都」🎵 🎶 ♪  

リカバリー

 

 

水泳を始めて20年になる。

 

そんなことで、泳ぎは相当上手になった。

 

「プルの時、指は開けた方が良いのか どうか」

 

プールに居ると、そんな質問をよく受ける。

 

インストラクターではないけれど、、、

 

凡そ、リカバリーの手を見ると、水中にある手も同じ動きをするものだ。

 

 

 

よく仕事をしている人は、結局よく遊びの時間をかけるだろうなぁーと、

 

ハァー、、、沖縄に行こう 🎵