近年、薪ストーブが流行りとなった。
写真の原木、交渉の末頂いたもの。
おおよそ、3トンから4トン、
一番上にのっかかっている木だけで、見るところ1トン。
さて、知り合いの石工に頼んで、ユニックで持ち上げる処まで行き着いたけれど、、、
田舎暮らしも、独りでは生きていけないのであります。
(小さな木のようですが、一番上ので凡そ直径40cmはあります。ケヤキのようですね)
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近年、薪ストーブが流行りとなった。
写真の原木、交渉の末頂いたもの。
おおよそ、3トンから4トン、
一番上にのっかかっている木だけで、見るところ1トン。
さて、知り合いの石工に頼んで、ユニックで持ち上げる処まで行き着いたけれど、、、
田舎暮らしも、独りでは生きていけないのであります。
(小さな木のようですが、一番上ので凡そ直径40cmはあります。ケヤキのようですね)
梅雨らしい気候になった。
玄関から望める風景を写真に撮る。
ふと 先日ラジオに流れていたDr.まあやの話を思い出した。
彼女はイギリスのデザイン学校に学ぶのだが、 日本の学校との違いについて述べている。
日本では「技術」に特化し、イギリスでは「コンセプト」を命題とするそうだ。
今日は、この山中温泉で「古九谷修古祭」という催しがあった。
現代作家の作品を拝見しながら、技法の高さを感じる。
因みに、「コンセプト」を辞書で訳してみると「概念」と記されている。
もっと、勉強しないとね、、、、反省してます!
仕事場に使っている玄関の向こうに、二本の電柱がある。
小さい方の電柱は口径がおおよそ15センチ位あって、金属で出来ている。
最近まで、「カラン、カラン」とうるさいので観察していると、小さな鳥が用心深くその電柱に出入りしている姿を目撃するようになった。
その小鳥の姿がいつの間にか見られぬようになって、久しい。
写真は、最近この村の陶石をポットミルで擦ったところ、大きめの石がご覧の通り卵形に残った。
で、イタズラ烏に泡を吹かせる為に、チョイと仕掛けておいた擬卵、
イタズラ好きは、おいらなのか烏なのか、
未だに烏はやって来ない。
この時期になると、冬の薪を確保して置かないと、とんでもないことになる。
僕のような田舎家暮らし、谷間のいちばん深い所、うつくしい自然、野生動植物たちとの共生、つまりそれだけ厳しい環境下にある。
ここに来たのは、ある年の3月20日、お彼岸のその日、石油ストーブを点けても焼け石に水とはこの事で、まったくストーブの役割を成さなかった。
爾来、薪ストーブが我が家の家族のように年中お役に立ってくれる。
その薪の使用量、年間おおよそ8から10トン。
薪は最近ではインテリアの一部となって、雰囲気づくりのトレンドで、その薪も美しく切り揃えられている。
つまり、高い価値を生み出す。
昨日、その薪のための原木を探しに、加賀市にある薪屋に出掛けた。
写真はその一部、
「原木で欲しいんだけど」
業者にとっては、原木に手を加えて薪にしないと、、、、
その差は、倍以上だしね。
10トン、25万では、、やっぱり考えるよね 。
田舎暮らし 、楽じゃないのです。
インスタグラムに嵌ると、ブログが留守になり、
両方のモチベーションを維持するのが、タイヘン。
歯の治療がほぼ最終段階に入り、
数十年ぶりに、奥歯で咀嚼できる様になった。
「お手入れしないと、全ての歯を失いますよ」
娘の様な衛生士さんが、
「鏡を見て磨いてますか。。。」と問う。
そう言えば、この歳のなるまで鏡なんて見たことないなぁ、、
歯を磨きながら、若い衛生士さんを想い出すのでした。
写真 : ユキノシタ 花言葉 : 深い愛情・博愛・恋心・好感
「まあね、、、」と細君は言う。
彼女によれば、「写真をみた人がうちに来て、その差に驚くんじゃない」かと、余計なことを言う。
確かに 、うちは100年以上経った古民家、
聞こえは良いけれど、実態はボロ家、雨漏りもあるし、、、
写真はウソをつかないと言うけれど、写真はソフトでどうにでもなる。
ああ、細君の化粧とよく似ているように思うけど、
インスタのサイトはこちら・・・⤵
https://www.instagram.com/fujisawa_shigeo
写真はインスタに載せた今日の一客
追記:インスタとブログでは画像の解像度が違うようです。
「うつわ」に興味のある方は・・・・
是非、インスタのサイトへ。