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亜土夢さま
 

チョッとしたお茶を飲める場所を作りました。

あなた様が捨てられる前に、時間があったらお茶でもいたしましょう。

あ、その間に、なんてことも、

その際は、慰めの言葉もありませぬが。。。 。


そうそう、ここに例のミツバチを置こうと思っているのですが、、、

何時になるやら、、

タイムカプセル
 

20畳の部屋を一冬暖めるために必要な薪の量は、

うちの場合、古民家で空きすき、その上天井が高いとなると、

計算上、40畳となるらし、、

薪ストーブが90畳対応だから、ほどほどに燃やしても、

広葉樹でおおよそ8トンから10トン必要になる。

そんな訳で、我が家の庭はそこいら中薪置き場と化す。

イロイロやってみた末、この形がいちばん効率的だとわかり、やってみました。

これで直径2m 高さぼくの背よりも高いかも、、、

この薪の置きかたの良いところは、不要なものが出たときは薪の中心に隠して置けること。

粘土のカスだとか失敗して割れた焼き物を真ん中において、

この歳になっても、捨てられないんですね、自分の作った器が、

もしやタイムカプセルってなことになったりして、
谷底の生活
 

お彼岸が過ぎて、冬のために薪を整理する毎日です。

この村のいちばん奥に住んでいることもあり、朝は遅く、夜が来るのも早い。

別の言い方をすれば、、、谷の底に住んでいるようなもので、はい。

今日はチョッと彩度を落としてみました。

え〜と、これが今の自分の気分ではない、とおもっていても、、、

表現と言うのは静かに素直なのでありまして、、、、、

写真、手前には積み上げる予定の薪が、

この薪はヨーロッパ調に丸く積み上げる予定なのですが、うまくいくかどうか。
染付芙蓉手七寸皿


そろそろ梅花の季節になってきました。

今日の一客です。

七寸芙蓉手皿

写真機も、久しぶりでチョッとピンボケ。


ところで、こんな器どう使うのか、、、って、尋ねてみました。

そのお茶人さんは、『まぁ、焼きもんやなぁ、、』

もちろん、なんだって構わないのですが(^^)

 
修理


断線した電気窯の修理は結構消耗する。

ピンを抜き、用意した新しい線と取り替える作業。

バーナーで線を焼き、断線した場所を繋ぐ、

手袋を嵌めていると、細かな仕事ができない。

なので常に火傷のクスリを負いつつ素手でやる。

こちらを直したら、あちらが 『ポキッ』 実はぼくは気が短い・・

15キロの窯の中はまるで棺おけのようで身動きができない。

自身の体重を乗っけている棚板がバリッと割れる。

その『バリッ』 と割れた棚板の下の線が折れる。

この棚板一枚が確か、それ程安くも無い。

怒りが収まるまでお茶を飲みながら、

止まることを知らない作業がつづく、夏でなくてよかった。

よく似てるなぁ^^^

歯科の仕事も。。。

今日は右の歯が治った。

チョッと、嬉^^


写真: 過去に掲載した写真です、もちろん今でも製作中です。きょうは窯の修理のため写真はありません。
桜川七寸鉢
 

もうサクラ?

イエイエ、一年の経つのは早いもので、そのうち、、、夏が過ぎ、秋の季節だって・・


写真: 桜川七寸鉢
プレゼントには、
 

『あのなぁ、、プレゼントは自分の好きなもんあげたらアカンで、相手の好きなもんあげんと。。。』

むかし知り合った料理人がよく話してました。

もとより、料理の世界でも料理人の得意なものを押し付けるわけではなく、若い客には味の濃いもの、お歳を召した老人には薄口のもの、病人か、労働者か、その仕事をも加味しておなじ料理に嗜好を凝らすようでありました。

この3月、ホワイトデーってのがあるらしい、、、

オイラにはバレンタインデーも関係なければ、そのお返しも考えなくって良いのだが、さて、皆様は如何でいらっしゃるのか。

ま、ダイヤが欲しい、っていわれても、ね・・・
スンコロク
 

ヤフーオークションで競り落としたスンコロクの象、

後ろ、スリランカで使われていたお土産用の袋、

よく知らなかったのですが、象というのはスリランカでは、神聖な動物とされているらしい。

この日本では、縄文土器にその形態は発見されていないようですが、旧石器時代にはナウマン象ってのがいたそうで、、、もちろん鯨と同じで喰われたようです。


さて、わたしがこんなものを蒐集するのは、もちろん趣味ではありません。仕事の資料です、喰えないけれど・・