.....お問い合わせ.....

メール cha-two@mail2.kagacable.ne.jp
<< March 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
ナマズ登り


『ナマズ、売れるでしょう♪』

ブログを見た兵庫のNさんから電話

売れるわけないじゃん、、、

『なるほど。。家庭では使えないものね・・』


ブログではね、、、売れてるかどうかなんて、わかんない(^^);

ヒット数はうなぎノボリだけどね、それは確か。
 
白磁陽刻花文碗


とりあえず、写真アップしました。

ナマズもよく焼けたし、、、


お友達のAさんとお茶の約束が、、、、


長い間お待ちいただきありがとうございました。



一生の仕事
 

『あんた、焼き物向いているのちがうか。。』

そのひと言が、、


懐かしいなぁ〜〜 『三角』

これ、使って仕事したなぁ〜

石膏を削る道具です。


やっぱり、褒めてもらうと、、、

でも、それが一生の仕事になるとはね

40年前の話です。


明日、白磁陽刻の小鉢をアップできるといいな、、

窯を開ける日です。
『少年期』
 

そろそろ、、、、三月も終わり

暖かくなったり、寒くなったり、、、

そ、三寒四温


それで、外でも虫たちが、、、

これ、ミノムシ

つまり、蓑ガの幼虫

たしか、雌は一生毛虫のまんま

ガになった姿はしらないけれど、

子供の頃、この蓑を剥いで

ベランダの下に居るトカゲに与えたことがあって、、、

そのベランダに集まったトカゲはさながら

あの ワニ のようだった。


一人ぼっちの、、、

ぼくの 『少年期』






暖かそう♪



きょうは窯詰め、明日は窯焚き

最近は型をつくるのが ta no si mi

あ、これ 『老年期』 かな(^^)

チョッと、ハミダシ!

スッピン


焼き物にとっては、この状態が 『スッピン』

焼きあがった姿も好きだけど・・

この状態も、大好き♪

表側もお見せします。

 


でも、スリーサイズ (口径、高さ、高台径) は ひ・み・つ



陽刻輪花白磁小鉢
鍋島


この二つの皿、

左 色鍋島網代紋深皿(径;21cm) 右 藍九谷鶴松文陽刻皿(径:22cm)

(もちろん 『本歌』 ではありません)


皿の裏を見てみましょう。

 

左 桔梗?  右 朝顔

さて、何故桔梗なのか朝顔なのか。。

それが、わかんない(^^);
う〜ん、陽刻


写真手前: 陽刻の打ち込み用型

木型・土型・素焼きの型・金型・石膏型、それそれ使い勝手が違います。

これは飯碗の打ち込み型になります。

磁器土に吸坂の赤土を少し混ぜ、鉄粉が少し出て、白磁釉を掛けて、、

予定では白磁輪花陽刻文飯碗、さて焼きあがった姿が、、、、ワクワク。
 
アブストラクト
 

今日の一客

ナマズの向付け

もちろん、こんなナマズは居ません。

これも、ひとつのアブストラクトです。

半円の中に組み込まれたものです。



テスト窯


藍九谷陽刻折り紙手鶴松文皿

呉須の調合を鍋島の明るい色に設定して、焼いてみました。

窯の中にナマズ二匹とこの皿一枚を入れて、テストの窯でした。


ま、うまく焼けあがったかな(^^)
まだまだ寒い


梅はまだ咲かないけれど。。。


藍九谷の裏は、、、アサガオ