まだまだ知らない自分を見つけるために…
.....お問い合わせ.....
メール cha-two@mail2.kagacable.ne.jp
<<
February 2013
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10 11
12
13 14
15
16
17
18
19 20
21
22
23
24
25
26
27 28
>>
古染付写祥瑞手鉢
2013.02.26 Tuesday
殆ど自然光なのですが、時どきレフをあてることがあります。
たいした写真じゃないけれど、チョッとでも良いように見て頂きたい、そんな想いです。
そろそろ、三月。
Tweet
13:48
-
comments(0)
trackbacks(0)
雪の日
2013.02.25 Monday
草木も凍る朝、です。
...............................................
『花に蝶』 豆皿: 8・8cm
『雲開萬壑春』 書・坂本沙於里
(雲開きそこここには春の訪れの予感)
心の免疫力〜書とことばから
作品集1から引用
Tweet
08:34
-
comments(0)
trackbacks(0)
日曜日
2013.02.24 Sunday
たまにはプールで泳いでみたい。
染付唐子文汲みだし碗
..........................................
今年は例年になく雪が少なく
いつもよりも春の訪れが早いような
フキノトウです。
たくさん採れれば、今夜の酒の肴に
数十年前、この北陸に来た頃
『美味しいですか』とこの土地のばあさんに聞いてみました。
『山菜というのは”旨い”などと言うもんじゃなく、その季節を味わうもんだわさ』
ハイ、確かに、その通りでヤンシタ(^^)
春の香りがいたします。
Tweet
10:14
-
comments(2)
trackbacks(0)
好評につき
2013.02.23 Saturday
なまず、どす。
................///////////////////...................
お問い合わせはこちらから ↓
Tweet
09:56
-
comments(2)
trackbacks(0)
さつき
2013.02.22 Friday
雪の中から
................///////////////////...................
ご意見・ご感想はこちらから ↓
Tweet
16:14
-
comments(0)
trackbacks(0)
細雪
2013.02.21 Thursday
昨日からこの地方にも寒気が入ったせいか、2月の中旬を過ぎても細雪が降り続いています。
細雪とはボタン雪とは違い水気の無い極々寒い日に降る雪です。
そんな訳で、プールに行く気力も無く。。。
薪ストーブを抱えるように、ほとんど諦めの境地です。
火曜日は自動車免許の更新が金澤であり、その帰り6月に4人展のお問い合わせのあったギャラリーさんに立ち寄ってきました。明治に建てられた古民家、その風雅を残しながら現在の生活に問いかけるような緩やかな時間と空間。そんなギャラリーさんです。
いいなぁ〜〜
ぼくの家にも似て。。。
ご案内は近々
さて、今日の一品です。
まだ焼けてないのですが、やっと輪花の部分ができたので。
ところでこの器は折り紙手、つまり約束どおりだと、陽刻文は隷書になるはずです。
今回はその隷書の部分を現代風にアレンジしました、本歌が手元に無いのも理由です。
その本歌、富山にある古美術商さんに探していただいているところです。
(もちろん、割れたり曲がったりしたB級品です)
絵のデータは腐るほど ? あり・・
そして、皿の裏に描かれた『アサガオ』の謎をとくために、、、佐賀県の古伊万里をご紹介している方にお問い合わせしたところで、そのお返事をまっているのですが、『分かんないかなぁ〜』 難しいだろうなぁ〜この謎解き。
まだ、お返事はありません(^^);
ご紹介できるかどうか。。。お楽しみに。
では、まだ高台をしあげてないですが、焼けあがりは22cmの予定です。
Tweet
11:01
-
comments(0)
trackbacks(0)
テントウムシの冬越し
2013.02.18 Monday
暑かったんだろうなぁ。。。
薪はストーブにくべる前に一応そのストーブの前で乾燥させるのですが・・・
その暑さに耐えかねて・・
てんとう虫の冬越しでした。
さて、折り紙手の器が形になって、、、
焼き上がりが楽しみです。
見込みの縁元は一応 松葉 のつもりです(^^)
さて、どうかな。。
こう言うのを松葉を
同定
している、と言うそうです。
................///////////////////...................
ご意見・ご感想はこちらから ↓
Tweet
12:05
-
comments(2)
trackbacks(0)
ナマズ向付
2013.02.16 Saturday
ナマズ君もやんなくっちゃ(^^)
今日からナマズの向付けの内側を削っています。
墨でアタリをかいたのは、ま、アソビです。
(写真を撮るためにね)
ブログの更新もマメじゃなくっちゃ。
Tweet
17:44
-
comments(0)
trackbacks(0)
松鶴文
2013.02.15 Friday
皿の縁に描かれた『是武字文』 なるものが意味することがわからず・・
それよりも。どちらかと言うと『シンプル』 に仕上げてみようと。。。
昨夜ロクロ引きした粘土を打ち込みの型に嵌めてみました。
高台は付け高台、口元は輪花にして、、、
後は、朝顔の意味がわかれば・・
そして、うまく焼けあがれば良いけど、楽しい仕事なのです。
仕上がりはこんな感じ、かな。
Tweet
11:56
-
comments(0)
trackbacks(0)
藍九谷
2013.02.12 Tuesday
藍九谷という焼き物がある。
色絵古九谷に対するカテゴリーとして、色絵(上絵)ではなく下絵(呉須)を用いた焼き物が1650年頃、肥前いまの佐賀県で焼かれた。
そのつくりは精緻にして華麗、所謂上手の焼き物であるようだ。
『あるようだ』 というのは実はこの手の製作は初めてで、、、、
ちょいと、苦労した(^^);
これは打ち込みの型を作って、轆轤で薄くひいた器をこの型に被せレリーフを含め予め決めた文様を写すのに適したロクロ技法なのだが、これも人によって様々で、今回は『付け高台』になっている。
本歌がないので、図面を引きおおよその皿の内側のラインを何度も削り確認しながらやっと・・
上の皿のなかにある白い紙は図柄の大きさ。
下の皿のなかにある白いものは、片栗粉。
焼き上がりはま、一ヶ月も掛からないかも、、、
初めての釣りの心境だ。
Tweet
16:02
-
comments(0)
trackbacks(0)
1/2PAGES
>>
SELECTED ENTRIES
古染付写祥瑞手鉢
(02/26)
雪の日
(02/25)
日曜日
(02/24)
好評につき
(02/23)
さつき
(02/22)
細雪
(02/21)
テントウムシの冬越し
(02/18)
ナマズ向付
(02/16)
松鶴文
(02/15)
藍九谷
(02/12)
ARCHIVES
March 2024
(1)
June 2021
(1)
May 2021
(1)
April 2021
(5)
January 2021
(6)
December 2020
(11)
November 2020
(4)
October 2020
(4)
September 2020
(5)
August 2020
(4)
July 2020
(6)
June 2020
(13)
May 2020
(13)
April 2020
(28)
March 2020
(17)
February 2020
(19)
January 2020
(12)
December 2019
(13)
November 2019
(13)
October 2019
(17)
September 2019
(13)
August 2019
(24)
July 2019
(24)
June 2019
(9)
May 2019
(13)
April 2019
(13)
March 2019
(21)
February 2019
(12)
January 2019
(7)
December 2018
(2)
November 2018
(6)
October 2018
(21)
September 2018
(3)
August 2018
(8)
July 2018
(5)
June 2018
(17)
May 2018
(4)
April 2018
(1)
March 2018
(9)
February 2018
(5)
January 2018
(8)
December 2017
(14)
November 2017
(13)
October 2017
(11)
September 2017
(18)
August 2017
(8)
July 2017
(10)
June 2017
(11)
May 2017
(17)
April 2017
(18)
March 2017
(12)
February 2017
(14)
January 2017
(18)
December 2016
(12)
November 2016
(1)
October 2016
(15)
September 2016
(20)
August 2016
(12)
July 2016
(17)
June 2016
(22)
May 2016
(16)
April 2016
(7)
March 2016
(1)
February 2016
(5)
January 2016
(9)
December 2015
(8)
November 2015
(9)
October 2015
(16)
September 2015
(14)
August 2015
(18)
July 2015
(13)
June 2015
(14)
May 2015
(13)
April 2015
(13)
March 2015
(10)
February 2015
(8)
January 2015
(15)
December 2014
(22)
November 2014
(7)
October 2014
(8)
September 2014
(5)
August 2014
(8)
July 2014
(16)
June 2014
(9)
May 2014
(13)
April 2014
(19)
March 2014
(8)
February 2014
(12)
January 2014
(16)
December 2013
(7)
November 2013
(3)
October 2013
(16)
September 2013
(4)
August 2013
(14)
July 2013
(7)
June 2013
(13)
May 2013
(10)
April 2013
(16)
March 2013
(19)
February 2013
(19)
January 2013
(13)
December 2012
(22)
November 2012
(10)
October 2012
(11)
September 2012
(20)
August 2012
(16)
July 2012
(16)
June 2012
(19)
May 2012
(14)
April 2012
(18)
March 2012
(7)
February 2012
(19)
January 2012
(24)
December 2011
(26)
November 2011
(20)
October 2011
(22)
September 2011
(10)
August 2011
(19)
July 2011
(16)
June 2011
(27)
May 2011
(17)
April 2011
(22)
March 2011
(15)
February 2011
(20)
January 2011
(11)
December 2010
(24)
November 2010
(23)
October 2010
(25)
September 2010
(24)
August 2010
(21)
July 2010
(21)
June 2010
(27)
May 2010
(19)
April 2010
(24)
March 2010
(27)
February 2010
(25)
January 2010
(28)
December 2009
(43)
November 2009
(37)
October 2009
(32)
September 2009
(47)
August 2009
(47)
July 2009
(35)
RECENT COMMENTS
吸坂手武蔵野図五寸皿
⇒
clayman (12/22)
吸坂手武蔵野図五寸皿
⇒
間中 大 (12/20)
仕事の行方
⇒
Clay man (12/04)
仕事の行方
⇒
坂下敦子 (12/04)
窯焚きの日
⇒
clayman (01/16)
窯焚きの日
⇒
平井義一 (01/15)
窯焚きの日
⇒
clayman (01/15)
窯焚きの日
⇒
平井 義一 (01/15)
バウハウスの教え
⇒
hirai-atom (09/09)
初期伊万里の陶片
⇒
hirai-atom (09/09)
RECENT TRACKBACK
あたらしく より あたらしく
⇒
美の名言 (09/29)
これまでこれから
⇒
藤澤重夫の器を游ぶ (07/25)
LINKS
管理者
藤澤重夫のホームページ
藤澤重夫facebook
古九谷異聞『手折らじの道』
My 浅野川
藤澤重夫インスタグラム
MOBILE
PROFILE
自己紹介と作品集
OTHERS
Log in
RSS1.0
Atom0.3
(C) 2024
ブログ JUGEM
Some Rights Reserved.
Photo by
ミントBlue
Template by
apple