栗の薪
2013.01.31 Thursday
ストーブの薪が残り少なくなった。薪やさんから買った薪が二トン車で送料を含めて二万5千円ほどになる。それが安いのか高いのか、それだけあっても一月は持たない。先日の北海道のお宅では一月のストーブ代が4万になるという。あのあたりになると半年はストーブの厄介になりそうだ。
ところで木は本来何年も腐ることはないという。先日のテレビによると腐敗は菌糸によるものだそうだ。この木は昨年のお彼岸に庭の栗の大木を伐ったもので、薪に使える木は理想的には二年ほど熟成?(乾燥)させるのがよいらしく、我が家ではそんなこと言っていると凍え死んでしまう。
囲炉裏の時代にはこんな栗の木はその木の節に空気が入っているらしく燃やすとパチンパチンと弾くので使い物にはならなかったそうだ。 ストーブを使うようになって、そんなむかしの暮らしぶりを偲んでみた。
さて、いつまで薪やさんから薪をもらわないで耐え凌ぐか、、それがモンダイダ。
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『なごり雪』 この曲はぼくが昭和50年(1975年)愛知県瀬戸市にある焼き物の学校に入った頃イルカちゃんという歌手によって歌われたものです。今夜は懐かしいイルカちゃんじゃなく、平原綾香さんの歌で、38年経ったのかな・・
春が待ち遠しいです(^^)