福男
2011.12.30 Friday
今年ももう僅かとなった。
今年の収穫はあの『鯰(ナマズ)』をつくること、だったのかな。
来年に繋がりそうだし・・
『う〜ん、ええなぁ♪』
大阪の佐藤さんの満足気な声が電話の向こうから聞こえる。
『あんた、アレ、幾らや』
もう売り先を考えてはる。
焼き上がりが多少小さいかも、と、、、
まず、聞いてみた。
『懐石にちょうどいいで』
『ところで、あれ、なにを盛るんですかね』
『そりゃ、お造りやんか、お茶やと、、、あれや、昆布締めかなぁ〜』
いよいよ、頭の中で、この『ナマズ』の売り先を考えておいでなのが分かる。
『あれなぁ〜ナマズのほかに、牛や鶏があったやろ』
『はい、ウサギや豚もありますが・・』
『豚はあかんで、あれは日本では猪や』
『はい、牙が付いてます』
『うん、それや』
構想はドンドン膨らむのであります。
『アレを組み合わせて、組向こうというのはどないや』
『5客組で、、〇〇というのは・・』
もう値段も決まっている(^^;
ことしはずいぶんと佐藤さんにお世話になった。
西宮恵比寿神社の福おとこの『魯山人』写し向付け。
『あのなぁ〜(瓢箪鯰)ちゅう絵があるんや、知っとるか・・』
『あ、じゃ、サーチしておきます』
さて、来年はどないなることやら。。。
このナマズの向付、これで本来のご依頼先に届けられます。
見本をつくる、これも楽しくなくっちゃ。
牛や鶏、はは、たいへんやぁ〜
福男から、瓢箪鯰。
ところで、、、わたくし、佐藤さんにお礼なんぞ一度もさせていただいたことはありません。いただいているばっかりで、、はい、食えない陶芸家でヤンス。
来春、三月は『うつわ屋めなみ』二人展が・・
『京都のどこや』
佐藤さんも楽しみにしておいでのようです。
さて、どんな二人展になるやら。。
詳細はまた。
今年の収穫はあの『鯰(ナマズ)』をつくること、だったのかな。
来年に繋がりそうだし・・
『う〜ん、ええなぁ♪』
大阪の佐藤さんの満足気な声が電話の向こうから聞こえる。
『あんた、アレ、幾らや』
もう売り先を考えてはる。
焼き上がりが多少小さいかも、と、、、
まず、聞いてみた。
『懐石にちょうどいいで』
『ところで、あれ、なにを盛るんですかね』
『そりゃ、お造りやんか、お茶やと、、、あれや、昆布締めかなぁ〜』
いよいよ、頭の中で、この『ナマズ』の売り先を考えておいでなのが分かる。
『あれなぁ〜ナマズのほかに、牛や鶏があったやろ』
『はい、ウサギや豚もありますが・・』
『豚はあかんで、あれは日本では猪や』
『はい、牙が付いてます』
『うん、それや』
構想はドンドン膨らむのであります。
『アレを組み合わせて、組向こうというのはどないや』
『5客組で、、〇〇というのは・・』
もう値段も決まっている(^^;
ことしはずいぶんと佐藤さんにお世話になった。
西宮恵比寿神社の福おとこの『魯山人』写し向付け。
『あのなぁ〜(瓢箪鯰)ちゅう絵があるんや、知っとるか・・』
『あ、じゃ、サーチしておきます』
さて、来年はどないなることやら。。。
このナマズの向付、これで本来のご依頼先に届けられます。
見本をつくる、これも楽しくなくっちゃ。
牛や鶏、はは、たいへんやぁ〜
福男から、瓢箪鯰。
ところで、、、わたくし、佐藤さんにお礼なんぞ一度もさせていただいたことはありません。いただいているばっかりで、、はい、食えない陶芸家でヤンス。
来春、三月は『うつわ屋めなみ』二人展が・・
『京都のどこや』
佐藤さんも楽しみにしておいでのようです。
さて、どんな二人展になるやら。。
詳細はまた。