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デルフト風7寸皿



『Cook It Raw』は 成功裏に終わったような・・

漏れ聞くところ、、、

今度は 『Cook It Raw』 in Japan が開かれるとのこと。

今日の一品 7寸 デルフト風白磁皿

ザンネンですが、この盛り付け、何一つ食べることは出来ません。

ま、苔くらいは・・・

(これはトイレの横に生えてたものですが、、一度ぼくも試してみようかなと、本気です)

左のブルーのものは、海で拾った『ガラス』かな、、、いや『宝石』かも・・



人類と地球の融和、そんなテーマでやってみました(^^);

なぜか、、、てんとう虫が・・・

ま、なんだって喰おうとすれば。。。『苔』は海では『海苔』でヤンス。

小春日和



お正月用に作っていた大鉢が・・

今日は窯詰めでした。

釉がけして、それから、、、


『バチャン!!』と。

大物の高台が取れることがときどきあることなんですが・・

よりによって、、


さて気分を変えて。

こういうのはなんと呼ぶんでしょうか。

四方皿、でもないし 四方のぞき・四方猪口・四方小付け。。


寸法は 幅 6cm 高さ 2,8cm








。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

見本



染付四方向付  寸法 口径13cm 高さ3,5cm

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わたしのホームページはこちら ↓

青呉須手兜鉢



青呉須手兜鉢  口径15cm 高さ 4、5cm

この兜鉢は明代古染付芙蓉手の形状に色絵を挿したもの。




青呉須という手法のものは、、、チョッと珍しいらしくって・・



器に盛り付けているのは、、、、

窯で使った『焼いた土の塊』 下写真



庭に植わったハーブを載せて。。。

何処まで行っても・・
水泳で必要なのが、、、水着・キャップ・そしてゴーグル。

このスポーツ、道具には大して費用は掛かりません。

ですが、ゴーグルには『曇り止め』が必要なんです。

これが結構馬鹿にならない、、、



先日細君に『金くれ==』と言いましたら、百均で買って来いといいます。

さて、そんなものがあるのかと・・・

ありました、主成分『界面活性剤』と。

目に入ると、『失明する』とも。。。

で、調べてみると、『リンス・洗剤・食器洗い・柔軟剤、、等々いろんなところに

皮膚の弱い人が使うと、、禿げる、とも。。。

あ〜〜俺だ!! やっと分かった。

ところで、この柔軟剤、撥水剤とは正反対の作用がある、と。



随分前ですが、ぼくは陶器を焼いてました。

このブログを読んでらっしゃる方は分かると思いますが、

あの、『カイラギ』 「喜左衛門井戸」で有名です。

はて、あの 『カイラギ』 どうしてできたのでしょうか。

削ったところは撥水作用が、削らなかったところは『界面活性剤』の作用が・・



きょうはジャグジーに浸かりながら妄想を膨らませてました。

寒くなりました、一昨日こちらでは 『霰』 が降りました。
カンパーニュ
カンパーニュというフランスパンがあります。

昨日、細君がスーパーで買ってきました。

あ〜これやったんや〜



とてもよく似てるんですが、、、

『いま何度で焼いてる?』成澤さんが言います。

『200』

『あ、低い、250で、、』

そのお弟子さんは言いました。

『はじめは250、しばらくして200でお願いします』

さて、どちらが、正しいパンの焼き方でしょうか。

結論から言えば、、、どちらも正しい(^^) と思う。

成澤さんは、レアーを。

お弟子さんは、ミディアムレアなんでしょうか、ね〜〜 ステーキで言えば。。

どちらでもいいけど・・・自分らでやんなさい。

たしかに、旨かったけれど・・

・・ふ。

今日の一品 



会席料理


日本料理やさんではじめに出てくるのが『先付け』

なにか、ものを買うときには、、、『手付け』

そんな、軽い意味で、ほんのチョッとしたお酒の肴がはいってるものです。

会席料理は、本来お酒を楽しむためのものです。

ご存知でしょうが、一番最後にご飯が出てきます。

その時にはもう・・オカズはないのです。

今日の一品

安南台皿  口径3寸
 

苔の上にも三寸
 

苔の上に置いた豆皿。

先日 『Cook It Raw』 で用意された『苔』の種類は約20種、身近にこんなにたくさんの『苔』があるかと驚いた。

さて、そんなに集めて、どうするんやろ〜〜

そう思うのも自然ですよね〜、アンビリーバブル!!

でも、だれも、この『苔』を喰ってた料理人を認めなかったので、聞いてみると。

ひとりの料理人がその中のひとつを口にしていたとか(^^);

その『苔』はうちのトイレの横に生えているのと同じやつで、、、う〜ん、旨かったのかなぁ〜〜〜

いずれにせよ、おおよそ人類の歴史、文化の中では『苔』を喰う慣習がないということらしく・・

あれも、一種の『海苔』のようなものなのかなぁ〜と思うのでありました。

さて、今日のイッ客  豆皿です。











久々、曇天の冬の季節を思わせる光線でした。

手ブレして鮮明じゃないですが、寸法は三寸。
醤油のお皿
 

小さくて存在感もあり。。

チョッとは愉しい、、

それに、、、お安いこと、かな。

『これでどう??』

『よっしゃ、それ!!』

単純で明快。

最長 : 8cm  幅 6cm

醤油のお皿です。

このお皿の利点は、箸置きとしても使えること。
『白亜器』
 

東京のお料理やさんが探しているのが、醤油を入れるうつわ、、、

これをなんと名づけるのか・・

散り蓮華を置く皿がお望みだとかで・・これは、実は『墨床』。

苔を食べる人もいれば、、、泥のスープがメインになる料理屋さんもいらっしゃる。

ま、すべては、、、、独創力!!

人は感性と呼ぶんであります。

ああ、古代を連想させる??

この石川県手取川上流に白亜紀の地層がある。

あれをかち割って、いっそお皿にすれば・・・いいかも(^^)

『恐竜皿』 もしくは 『白亜器』
ぼくの 『Cook It Raw』
 

お祭りにはいつか必ず終わりがあるものです。

きょうはその『Cook It Raw』の最後のイベントがどこかの会場で開かれたそうです。

ある、心理学者が言いました。

『リズムというものは、それを元に戻すために壊された時間の3倍ほど要する』

もし、それが事実だとすれば、、、

ぼくはこれからどれだけの時間を費やすのか・・・

仕事をします。

苔の話はまた・・・