あの頃
2019.11.29 Friday 20:41

 

 

「子供の貧困」

 

数年前からメディアによる報道を目にする。

 

でも「アダルト」の貧困っって、河川敷の方々だけの話のようだが、僕は十数年体験した。

 

金が無くなると、、これを「実弾」と言うのだが、

 

その「実弾」が無くなると…

 

まず、身近な金目なものを売ることを考える。

 

ニコン(200mm)望遠付き   一万円(質屋)

電話(当時証券付きで高く売れた) 5万くらい

頻繁にパチンコ屋に通った(結構強かった)

正月になると、三日間はテレビを見ているだけ。

嘘みたいだけど、水も飲まなかった。

 

いよいよダメになって、近在にあるTVcmでやってる「消費者金融」に出掛ける。

これも、「人生の経験」みたいな好奇心が少々あり、そのビルがある三階のドアを開けると、

名前の後に電話番号を聞かれ、

 

「電話もない人にお貸しできません」ま、当たり前だけど…

 

実はこの困難をどの様に乗り切ったのか覚えていない。。。。

 

電気を切られたのも数えきれず、そんな生活に終止符をを打ったのが、ひとりの料理人との出会い。

 

部屋のリホーム、月までかけてもいい無料電話、器の勉強と言う名目の料理屋通い、年末に届く鮭やブリ、それに…一月分くらいのお小遣い。

 

これが十数年続いた。

 

 

僕は食器やだから、そんなに儲けはないけれど…「子供の貧困」の話を聞くと、、、あの頃を思い出すのさ。

 

 

今日の写真 : 無農薬のお米を届けて頂き、思わずあの頃を思い出す。

 

決して悪い思い出ではない、寧ろ懐かしさとほろ苦さが…はは

 

 

生まれ変わったら?

この質問には応えづらいなぁ〜

四十年やってきた、

ま。打ち止めまでやるさ

 

 

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