中野昭さん
2009.11.01 Sunday 15:23


中野昭さんはぼくの友人である。二十数年前、ある書店の二階にある部屋で初めて出会った。彼はそのときから、文筆家でもある。今は加賀市にある文芸紙の編集長であるらしい。そんなむかしから、今の今まで酒を飲み交わしたり、お食事をしたり、人生を語ったなんてことは、有ったような、無かったような。。。

そんな間柄にも拘らず。。。ぼくの仕事場に出掛け『取材』を捕って行く。ぼくはそんな素材となることが多かった。だから・・・世間的には友だちと言うか、そんな言葉よりも知人といった方が自然かもしれない。

ぼくは数年前、唯一の肉親、たったひとりの妹を見送った。妹は白血病、その闘病生活は悲惨なもので、見るに耐えない状態だったと思う。そして、恐らく良く頑張った。そんな哀しみのなか。。。。中野昭さんは『ガン』を患う。ぼくは説明できない想いで・・・見送った妹にしてあげられなかった心残りの空間を埋めるように、彼の病室を訪ねた。

きょうは元気になったその彼を誘って・・・動橋にある『丸八製茶場』でお茶をする。昔、彼に取材された『意趣返し』 のつもりで。。。。『素材』 として写って頂いた、もちろん心残りの空間いっぱいに。



その帰り。。。。絵になる坂道があったので車の窓越しに何気なく撮った写真。正面は須田菁華窯のお店。向かって左が仕事場。ぼくの家内が修行した窯でもある。

中野昭さんの小文をこのブログで以前ご紹介させていただいております。よろしければこちら
(ペンネーム野中涼さん 『土と棲む男』 とご紹介しております)

フジコ・ヘミング リスト 愛の夢第3番  Fujiko Hemming  Liszt




 
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Comment
2009/11/01 9:42 PM posted by: hagi
中野さんお元気のようで・・・

いい表情ですね。

何かを超えて生きていってくれそうな、

彼ならきっとと思います。
2009/11/02 11:36 AM posted by: kyoji
私も医者から1年前に中野昭さんと同じ
肺がん末期と言われながら、生還して来ました。
医者の誤診はそんなに珍しいものではなく、
万に一つ、そんなこともあるので、生きたいのであれば、
諦めないで下さい。
2009/11/02 2:27 PM posted by: clayman
中谷匡司さん hagiさん
このサイト、中野昭さんもお読みだそうで。。。。

歳をとるって・・『病気になる』ってことなのでしょうかねぇ〜
そういえば・・・ぼくも三年前。。。

中谷匡司さんのサイトはこちら   http://nakataniosamu.com/
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