萌黄色
2017.05.31 Wednesday 09:25

 

 

この川の石を窯で焼いてみると、

 

単独で溶けた。

 

この茶色のさらがそれ。

 

この石に、少しあるものを加えると、「あら、不思議」天龍寺青磁の発色、萌黄色となった

 

「イケるやん」と思うところだけど、

 

依頼されてるのは、チョット「暗い」

 

今回は、もうひと窯テストして、納得してみたいなぁと、思うのでありました。

 

 

ちなみに、萌黄色とは、「春先に萌え出る若葉のようなさえた黄緑色のことです。平安時代から用いられた伝統ある色名で、別に『萌木』とも表記します。
新緑の若木の色ということから若さを象徴する色であり、平安時代では若者向けの色として愛好されました。

 

引用しました(日本の伝統色)から

 

天龍寺青磁は元時代から明代ころ焼かれた焼き物ですから、日本の鎌倉あたりになるようで、つまり、僕なりに推察すると、「日本好み」となります。

 

あまり食器には用いられてないようですが、あんがい使い方の難しい色かもしれないですね。

 

写真 : みどりの葉は庭にあったハーブ

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Comment
2017/06/02 10:57 AM posted by: hirai-atom
アルチザンさま
 そのままだと、こうゆう色の甕がよくありましたね。
吸坂手とはチョット違うのですか?
                 亜土夢
2017/06/02 1:21 PM posted by: clay an
亜土夢 さま

ご存知の通り一般論として、この手の釉薬は「柿釉」と呼ばれていますが、

「吸坂」は特定の地域の特定の「釉調」のものを指す特殊なものですからね。。。

ぼくは、正直いろんな「吸坂」を見てきましたから、はじめにその「standard」がはっきりしないことには、ご質問には応えられません、残念ですが。
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