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吸坂茶碗

 

 

二十年ほど前に制作した茶碗が里帰りした。

 

「預かりましょう」という事になり、

 

このサイトでご紹介できる事になった。

 

「黄伊羅保茶碗」となっているが、

 

釉薬として使った原料は、昨日このブログ記事で紹介した「吸坂」の山で採取した黄土、

 

薄く施釉し、還元焼成したのち、一気に窯の蓋を開け「酸化」させると、綺麗な黄になる。

 

不思議なもので、初めから「酸化」でやると綺麗だけど、深みが出ない。

 

 

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アルチザンさま
 「伊羅保」ですね。いろんな経験や体験が作り手には必要ですね。
                      亜兎夢
hirai-atom | 2017/04/06 17:53
亜兎夢

これしかできない、ってのも『強』だったりして、、
よろしければ、インスタからどうぞ(笑
clayman | 2017/04/07 16:20
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