窯の寿命
2019.07.18 Thursday 18:21

 

 

 

電気窯で40年・・・

 

窯の電熱線が切れるようになって30年・・・

 

上手に修理できるようになって20年、

 

なぜ、切れるか理由が分かって、、、

 

そろそろ、、、寿命かいなぁ〜

 

 

 

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焼き直し
2019.07.17 Wednesday 17:52

 

 

 

途中、窯の線が切れたので、再度焼き直し

 

ま、古い窯だから仕方ないけれど。。。。

 

還元用のガスにいろんな手間、それは原価に入ってない。

 

現在、1270度を超え、76、、、

 

いつもは1280位かな、

 

も、いいかな、二度焼きやし、

 

アバウトな仕事

 

経験だけが頼り、、、、

 

 

 

 

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あるべき姿、かな・・・・
2019.07.16 Tuesday 19:56

 

 

 

ま、好きじゃないけど、自分の顔

 

このブログのコンセプトは、まずは自己紹介

 

写真 : 自撮り

 

 

 

 

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古陶磁を使う
2019.07.15 Monday 18:22

 

 

 

 

日本のヤフーオークションは1999年に始まった。

 

ちょうどこの時、僕はWindows98se を手に入れ、

 

その数年後、その存在を知ることになる。

 

古伊万里や古染付、明代の赤絵など、仕事の資料となる器の数々。。。。

 

そして蒐集した資料は今もなお増え続けている。

 

写真の器は、ベトナム中部ホイアンの港の沖合に沈没した1600年代の船から引き揚げられた古陶磁のひとつ。

 

一般に僕は、手にした古陶磁を使う事はないが、

 

ふと、今日はそんな器が使えるかどうか、近在の茶店「丸八製茶場」へ出掛けた。

 

そこで淹れて頂いた一服。

 

古陶磁もたまに使ってあげると良いかもね。

 

今日は、不覚にも窯をしくじった日。

 

掌の温もりが優しい。

 

 

 

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ご注文イロイロ
2019.07.14 Sunday 13:26

 

 

 

 

このところ、お料理やさんの仕事が多く、

 

その注文方法も10年ほど前とは違ってきた。

 

まず、電話は無くなった。

 

Instagramのdmにライン、メール。。。

 

 

先だって、そのdmに問い合わせがあり、

 

自宅の住所、電話番号、名前が載せてあって、よく見ると在日の外国人。

 

ま、ここまでは良い。

 

現物も見ないでご注文いただけるわけで、、、

 

念の為、グーグルアースで、所在地を調べてみると、

 

小泉八雲の「耳なし芳一」さながら、そこは墓場。

 

 

ウ〜ン、そりゃ無理だって、もう、勘弁してよ。。。。

 

 

Instagram⤵

 

www.instagram.com/fujisawa_shigeo/

 

 

 

 

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永楽の器
2019.07.13 Saturday 13:17

 

 

 

一般的に青磁の釉薬をやる場合、タネを仕込む

 

このタネになる「珪酸鉄」にも色の明るいのと暗いのがあって、

 

必ずしも、明るい(多少高い)が良いと限らないことがわかる。

 

料理の器に青磁といえば、河豚

 

これでも使いにくい器だけれど、

 

そこは名人名手、さすが「永楽」

 

明度を極力おさえて仕上がった逸品。

 

写真、その永楽を写した酒杯。

 

 

 

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鉄の話3
2019.07.12 Friday 12:07

 

 

 

ある日、テレビの制作会社から取材の依頼があった。

 

彼によると、ギリシャの洞窟壁面に赤の絵の具で描かれた動物たちや人びとは

 

あなたのブログに記されている鉄の酸化物とすれば、

 

あなたの庭で、その酸化物と思われる物質を作る事ができるでしょうか。

 

と言うものであった。

 

時は3月、残雪が地表を覆っていた。

 

今思うと残念なことだが、この時期だったら、充分対応できたのに、、、

 

 

鉄と人の共存関係は男と女のように深くて長い、そして密接なのだ。(かもね・・^_^;

 

 

写真 : 赤絵龍文猪口 低下度釉と酸化鉄を調合したもの、手前 : 青磁八角盃 

 

この青磁は、僕の住む谷を流れる渓流の川底をハンマーでかち割り、細かく粉砕した後ポットミルで泥漿にし、乾燥させた後、若干の調整をし素地に施釉したものを1300度程、還元炎の窯で焼成したもの。打ち込みの際、片栗粉の処理か、釉薬が剥がれ多くは失敗。

かなり意気込んで作った反動で、まだ次の制作に掛かってない。(ショック・・・失恋した様なもの) そろそろ、掛かりますので、暫くお待ちの程。

 

これは奇跡的にとれた一品。若干の珪酸鉄を加えているが、陶石に含まれる僅かな不純物の結果、黄味を帯びた「天龍寺」風にあがっているのが面白い。

 

 

 

 

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自由への道
2019.07.10 Wednesday 11:05

 

 

 

「名は体をあらわす」という。

 

僕はあらゆる美術の団体に所属しない。

 

特に、工芸や陶芸については気を使っている。

 

 

「肩書」は孤独の世界への迷宮だ、と信じてる。

 

 

写真 : 吸坂手掛け分け皿   (家の前の渓流で撮影)

 

吸坂とはこの加賀市にある地名、

この器はその吸坂町から採れた「黄土」と「木灰」を混ぜたものを磁器に薄く施釉し、

1280〜1300程で焼成した。

所謂、「古吸坂」と言われる伝世品は私見だが、素地は黄土、釉薬は灰単味とみた。

そっくりのモノを作ろうとすれば、木灰に「備長灰」を使うと、絶妙な焼き上がりになるけれど、、、

勿論、素地は鉄分のあるТ鐡據

それは、試作の話^_^;

 

 

 

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鉄の話2
2019.07.09 Tuesday 00:00

 

 

 

 

僕の工房から2キロくらい上流の川底

 

一見、巨大な恐竜が横たわっている様に見えるが

 

これは、陶石の塊

 

粉砕し焼くと、青磁の釉薬になる、(試作品ですが今度アップします)

 

それって、数パーセントの鉄分があるって事。

 

 

大昔、地球がまだ熱かった頃、

 

マグマがゆっくりと冷やされ風化の過程を経て、カオリン分が堆積したものが陶石となった、とされる。

 

ま、気の長い話だけれど、

 

どうやら、この河原の陶石を使って青磁を焼いたのは人類始まって以来、僕が最初なのかなぁ、、、

 

もっとも、「鉄」や「不純物」がある為「素地」には使えなかった。

 

その青磁、近日アップ

 

 

www.instagram.com/fujisawa_shigeo/

 

 

 

 

 

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鉄の話
2019.07.08 Monday 14:28

 

 

 

僕ら茶碗やは多かれ少なかれ、「鉄」の世話になっている。

 

陶業地では粘土だけではなく、焼き物を作る材料がその辺りに転がっているのが普通で、

 

その材料が産地の特徴を決定していた。

 

今は、世の中がグローバルになり、ニューヨークやマンハッタンで「楽焼」も作られていると聞く。

 

さて、そんな「鉄」

 

田圃に広がる銀色に変色した水面を見た人は結構いると思う。

 

水酸化鉄、僕らの世界では「水打ち」と言って、これを素焼きに掛けミルで細かくしたものを、

 

絵の具や釉薬に混ぜ使っている、もちろんタダ。

 

写真 : 近くの崖から水と共に流れ、堆積した「水打ち」一見、産業廃棄物か汚物のようだけれど^_^;

瀬戸や美濃、絵唐津などの鉄絵に、弁柄の様に使える。

 

Instagramはこちらです⤵

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